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友達としてではなく女性として男性に意識させるテクニック3選

LIFESTYLE 2018.09.06 by 2018.09.06

サバサバ系の皆さま、好きになった男性から「友達としてしか見てなかった」とフラれた経験はありませんか? 自分では恋愛対象として見られているつもりでも、男性からは「彼女にするにはもう一歩」と思われることがあるようです。

そこで、今日はそんなサバサバ系の皆さまへ、男性に友達としてではなく女性として意識させるテクニックを3つ紹介します。友達止まりの流れをストップさせるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

1.ハプニングを仕掛ける


友達としてではなく女性として見てもらいたいなら、ハプニングを仕掛ける方法がオススメです。

以前、恋愛には3つの『ing』が必要だとお伝えしました。恋愛に必要な『ing』は、
・フィーリング(Feeling)
・タイミング(Timing)
・ハプニング(Happening)
の3つです。

※詳しくは長期間の片思いに!パターン別アプローチ法&恋愛に必要な3つの『ing』

フィーリングを自分で何とかするのは難しいですが、タイミングをつかめるかどうかは自分次第ですし、ハプニングは自分でつくれます。

中でも、あたかも偶然が重なったかのように見せかける作戦はオススメです。

これは『シンクロニシティ』と呼ばれる心理で、偶然の一致が重なると人は運命を感じます。

偶然の一致なんて、自分じゃどうすることもできないよ! と思いましたか? そんなことはありません。中でも、「ちょうど私も□□しようと思ってたの」という作戦はシンプルで簡単なのでオススメです。

たとえば、彼からLINEがきたときに「今、私も○○くんにLINE入れようと思ってスマホ持ったところだったからビックリした!」と言えば、偶然の一致が1つ完成します。同じように、彼から電話がかかってきたときにも「今ちょうど私も電話しようと思ってたところ!」と言えば、これもまた偶然の一致です。

ほかにも、
・昨日○○くんの夢を見たと思ったらLINEきてビックリした!
・え、私もその日に同じ映画館で同じ映画を観たんだけど……!?
・そのTシャツ、私も色違いの持ってる!
など、意外と偶然を装うのは簡単。

さすがに彼の行くところ行くところへ出没するとストーカー扱いされかねませんので、ほどほどにしてくださいね。偶然を装うなら、短期間に集中させることがポイント。距離を縮めるきっかけとして、ほどよく上手に使いましょう。

2.分かりやすく特別扱いをする

彼を特別扱いすることも、友達としてでなく女性として意識してもらえるきっかけに使えます。

男性が女性を恋愛対象として意識し始めるタイミングの1つに、特別扱いされたタイミングが入っていることを知っていますか?

「あなただけに」と言われると、男性は「もしかして俺のこと好きなのかな……?」と思います。そして、その「もしかして……」という気持ちが恋愛感情の引き金になるのです。

たとえば、
・○○くんだけには特別に教えてあげる
・やっぱり○○くんはほかの人と違うな~
・○○くんには何でも話したくなっちゃう
など、特別感を言葉で分かりやすく伝えることがポイント。

また、あなたにとって彼だけが特別な存在なのだと周りの人から伝えてもらうのも効果的です。

たとえば、「○○ちゃんっておまえといると何か違うよな。何となく声も変わるし、かわいくなる気がする」と伝えてもらうと、「え、俺の前でだけ何か違うの!?」と彼は意識し始めます。

ほかの人には触れないのに彼だけには触れる『ボディタッチ作戦』もオススメなので、ぜひ試してみてくださいね。

3.女として意識させる

友達としてでなく女性として見てもらうためには、女として意識してもらうことも大切です。

サバサバしている女性や活発な女性は、おそらく「お前といるとラクだわ~」といった言葉を男性から言われた経験があるのではないでしょうか。とくに男兄弟しかいない環境で育った男性は、女性らしい雰囲気のタイプでないと女性として意識しにくい傾向があるようです。

そんな男兄弟に囲まれて育った男性に女性として意識してもらうためには、分かりやすく女性っぽい外見にイメチェンするのが1番。

たとえば、
・鎖骨や肩の見える服を着る
・水着姿や浴衣姿の写真を見せる
・髪の毛をツヤツヤにする、巻く
などを実践すれば、女性らしさを分かりやすくアピールできます。

また、人には相手の触る部分に注目するクセがあるので、鎖骨に自信のある人は自分の鎖骨を、唇に自信のある人は自分の唇を触りながら話すことで彼の視線を集められるでしょう。

自分の女性らしさを見つけよう

女性としての自分に自信がない女性は、つい男性の前で女性らしい自分を封印しがち。ですが、下ネタの話題にノリノリになったり自虐ネタを大声で話したり、ヘン顔を好きな人に見せたりしていると、本当に彼から女性として見てもらえなくなってしまいます。

好きな人に女性として見てもらえない人は、まず女性としての自分にもっと自信をもつことが大切です。女性らしさとは、長い髪や爪、スリムな体などを指す言葉ではありません。あなたにはあなたの女性らしさがきっとありますから、ぜひ探してみてくださいね。

ライター:永瀬なみ

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