FASHION | エディターズ・チョイス

【こなれたデニムスタイル】程よく力の抜けたストリートスタイルは芹澤真琴さんをフォロー!

SHEL’MAG編集部が注目する、おしゃれスタッフを「SHEL’MAG MONTHLY NOMINATE STAFF」(#SMNS)として、毎月フィーチャー。
今回は、デニムスタイルがいつもかっこいい、芹澤真琴さんのストリートスタイルを追いました!

バッグの中身見せて!

「最近お気に入りのサングラスは、ゴールドのアクセントと、グリーンのレンズが可愛くて一目惚れして購入しました。

バッグで欠かせないのはAirPodsとリップ。忘れた日は本当に落ち込みます(笑)。
特にリップは唇が荒れがちで、何本も買っては試した結果のスタメンです!
アディクション カラーコントロール リップバームLのアマルタスイエローで唇をトーンアップさせて、Dolce&Gabbanaのザ・オンリーワン ルミナスカラー リップスティック 670をポンポンのせて、Diorのグロスを重ねて完成。

シャネルのレ キャトル オンブルの268の赤系シャドウはお気に入りすぎてリピート。
敏感肌なので、Youtubeのコスメレポやインスタをチェックしたり、仲良しの伊原葵さんと肌質が似ているので、おすすめコスメを教えてもらったりすることも!」

最近のネイルは?

「ほとんど新宿のesネイルにお願いしてます。
基本的に洋服の邪魔をしないワンカラー。白やグレー系カラーが多めですが、カラーよりも私は形にすごくこだわっています! スクエアなど、いろいろな形をトライしてこの形にたどり着きました。
ケアがとっても上手なところを探して、今のお店も通い始めましたほど。長すぎず、手が一番綺麗な形をキープしていま」

お気に入りのコーデ

「メンズライク、ストリートテイストのコーデが好きです。でもメンズっぽくなりすぎないように、素材やシルエットには特にこだわって選んでいます。

顔が幼いことと、学生時代スポーツをやっていたので、筋肉質な下半身が悩みなので、最初は単純に足が隠せると思ってワイドパンツを履いたり、単純にかわいいと思ったものを選んでいたんですが、とことん試着をすることで、似合って細見えするデニムがやっと分かってきて、白Tシャツとデニムでカッコよく見えるスタイルに近づいていっているような気がします!

ストレートやハイウエスト、アイテムによってはスキニーも履きますが、隠しすぎるより、自分のコンプレックスを知ることと、どんな体型に見せたいかをちゃんと理解した方が、服でスタイルアップが叶いやすいです。

私は顔が幼いと言われがちなので、ジュエリーはゴールドで、たくさんつけず、華奢なものをさりげなくつけると大人っぽく見られそうなので、(笑)アクセサリー選びもこだわっています。」

おうち時間何してる?

「おうち時間は洋服の整理をしています。
こんなにデニム持ってるんだ〜って驚いています(笑)。
おうち時間で知ったのは筋膜ローラー! もともとすごく肩凝り持ちで、整体に通っていたほどなんですが、今は行くことができないので、筋膜ローラー首・肩だけじゃなくて全身ほぐしています。
筋膜ローラーを知ってからいろんな人におすすめしまくってます。絶対買った方がいいです!(笑)

仕事再開する前には必ずネイルサロン行きたいです!」

今のかっこいいパンツスタイルにたどり着くまで、たくさん失敗を重ねたという芹澤真琴さん。自分らしいスタイルを見つけたいなら芹澤さんをフォローしてヒントを見つけて!

芹澤真琴さん インスタグラム:@makoto_serizawa

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