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今更訊けない!冬の定番ファッション用語を覚えてオシャレ上級者になろう

通販サイトでお買い物中、商品のアイテム詳細を読んでいて、よく目にするけど実はちゃんと分かっていないファッション用語ってありませんか?素材の名前だったり、仕立ての方法だったり。今回は冬の定番ファッション用語をご紹介します。

『ローゲージ』

ローゲージとは荒い編み目や編み方のことをいいます。写真のようにざっくりとしたニットのことをローゲージニットと呼びます。網目自体が模様になっていたり、ボリュームがあって存在感があるので、コーデの主役になります。今年の冬はローゲージニットをあえてボトムスにインして着るのが断然オシャレ。

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『ハイゲージ』

反対に、ハイゲージは目の詰まった網目や編み方のことをいいます。写真のように一見網目が分からないニットのことをハイゲージニットと呼びます。薄手でシンプルなハイゲージニットはインナーとして合わせたり、シーンを選ばずコーデで活躍してくれます。今年の冬はネオンカラーや濃いめの色を合わせるのが旬。

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『ブークレとリングヤーン』

ブークレとは小さな糸が輪っか状になった素材のことをいいます。写真のように生地をクローズアップしてみるとのその形状がよくわかります。また、織り方は違いますが、リングヤーンも不規則な輪っか状の糸で生地が構成されます。どちらも、もこもこしているので見た目から暖かさを演出できて冬にぴったりの素材。ニットトップスだけでなくアウターに使われたりもします。

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『ジャガード』

ジャガードとはタテ糸とヨコ糸を交差させてジャガード織り機で作った布生地のこと。生地に絵が浮き出るような織り方が出来ます。また、ダブルジャガードとは表面と裏面の網目が違う織り方の素材で、糸をたくさん使うので、厚みがありしっかり暖かい生地に仕上がります。冬の寒さにも負けずデザインを楽しみたい人にオススメ。

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『ポインテッドトゥ』

ポインテッドトゥとは、つま先が細くとがった靴のことをいいます。反対に丸い形状の靴はラウンドトゥといいます。つま先のとがった靴は、女性らしい印象を与えてくれるのでカジュアルなコーデにプラスワンするだけでもOK!

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『パフスリーブ』

パフスリーブとは、肩先や袖口にギャザーやタックなどを入れ、ふっくらと膨らませた袖の形のことをいいます。パフスリーブの袖が体型カバーをしてくれるのでデニムはスキニーなどでほっそり見せるとスタイルアップも叶う!

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いかがでしたか?デザインや色だけでなく、素材感もコーデの重要なポイントですよね。その日の気分やシーンに合わせて洋服選びを楽しみましょう!

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