永遠の定番として、欠かすことのできないデニム。今回は、普段からあらゆるシーンでデニムを取り入れているという屈指のデニムラバー5名に、自身のお気に入り&私物アイテムをミックスしたリアルコーデを披露してもらいました♡ぜひ、この夏の参考にして!
絶妙な抜け感が今っぽいロールアップもいい味に!
ブラックストレートデニムは、身長に合わせて裾をロールアップ。トップスと足元で程良く透け感を取り入れることで、モノトーンながら春らしさたっぷりに。さらにピンクのバッグとアクセをプラスして、フェミニンムードへと華麗にアップデート。
春夏にマストな白もワードローブに
切りっぱなしの裾など、デザイン性が光るホワイトフレアを主役に。ジャケットの丈感ともジャストミート。色遊びで大人らしさも◎。
ボーイッシュデニムは甘めにハズして
ゆったりシルエットのサロペットが今の気分。パフスリーヴのリネントップスを組み合わせて、カジュアルになりすぎないようバランス調整!
ダンサブルなスキニーデニムで美脚見せ!
パワフルなパフォーマンスで鍛え上げられたというメリハリボディでこなすスキニーデニムは、これでもかというくらいお似合い♡アニマル柄のブーツとギャザー入りのトップスを合わせて、ほんのりウエスタンな装いに。
今季はほんのり色づいたカラーデニムを投入!
ケミカル加工の上から、さらに色染めすることでグリーンカラーをさり気に帯びた、独特な風合いがイチ押し。オレンジのクロップドスウェットともケミストリーはばっちり!
今にも踊り出したくなるグルーヴィなダメージ
クラッシュデニムは、90sライクなリラックス感あるデザインが今時。白タンクで抜けを作りながら、上下をトレンドのアースカラーでまとめれば、キュートなサファリルックの完成!
あらゆるバリエもTakiにかかればお手のモノ!
サイドがレースになったワイドデニムは、トレンドの異素材ドッキング。シアー感のあるトップスを加えて、ロマンティックな世界観に
高感度なセンスで放つ大人キレイなテク
ウエスト周りはハイライズのジャストフィット、膝から裾にかけて大きく広がった美シルエットのバギーデニムには、ショート丈のトレンチ風ジャケットを掛け合わせ、レトロとモダンを見事に融合!
計算し尽くされた高見せミックス
ブランド定番人気の“MVSフレア”より、インディゴ色の強いワンウォッシュタイプをチョイス。女性らしいシャツの上から、カーキの開襟シャツを重ねるという合わせ技はぜひ真似してみて。
ヴィヴィッドカラーと重ね技テクで魅せて
ストンと落ちたストレートラインのプレーンブラックジーンズは、鮮やかなテーラードでかっちりと決めて。ジャケットの下には、シャツとTシャツのダブルレイヤードで色柄差し。ここでベースボールキャップを加えるのが上級者ならでは。
カジュアルとは対照的なトップスが狙い目
ブラウスとの組み合わせが好きだというKojimaさん。ここでは、ラッフルが愛らしいチェック柄シャツをウエストイン。デニムのゆるめシルエットやヴィンテージ感も◎。
デニムonデニムは気負わず、が正解
同系色のフレアデニム×Gジャンでセットアップ仕様に。ジャケットの背面には、鮮やかなグラフィックが施され、フロントとは印象がガラリと変化!
オールホワイトで醸すナチュラルな春らしさ
春らしいアイボリーのテーパードデニムには、とろみのあるリラックスシャツを合わせて、大人の余裕を演出。足元までホワイトでまとめ、モードな装いに。
カッコよく決めたい日は迷わず上下インディゴ
ハリ感のある濃紺のテーパードデニムを、同シリーズのシャツと合わせセットアップに。シンプルなアイテム使いながら、存在感は抜群。
デニムで叶える旬なモダンヒッピー
ライトブルーのフレアが主役。ビッグシルエットのホワイトトップスや小物使いで、70sのヒッピーライクなデニムスタイルを実現。
足し引きバランスでクールエレガントに
スリット入りのデニムは肌が見える分、ジャケットでかっちりと決めるのがベター。フロントから覗くTシャツのグラフィックもインパクトたっぷり。