No.1のトレンド顔になれる“グリッターラメメイク”♡
トレンド感も惜しみなくアピールできて、キュートな表情にもなれる良い事づくしの“グリッターラメメイク”♡前回紹介した“グロッシーな艶EYEメイク”もオススメだけど、もっと夏らしくてよりキュートな印象になれる“グリッターラメメイク”がこの夏のイチオシ!じつはどんなコーデとも相性が良くて、手がかかっているように見せられておしゃれに見せることができるんです!
なんと今回も、大人気ヘアメイクアップアーティストのJunJunに教えてもらったよ♡それでは、JunJun!よろしくお願いします !
まばたきのたびに表情が変わる♡注目度高めの“グリッターラメメイク”!
グリッターラメメイクの作り方スタート♡
①上まぶたに指でラメを大胆にON!指にラメを取りまぶたをなでるのではなく、ポンポンと置くようにラフにラメをまぶたにのせていく。きれいにのせようとするのではなく、荒めでOK!じゃりじゃり感を目指そう!グリッターやラメを使ったメイクの際には、ベースにクリームシャドウやクリームベースを使用しよう!
②指に残ったラメをそのままCゾーンにのせる①で上まぶたにのせて、指に残ったラメをそのまま、Cゾーンにもポンポンとのせる。今度はラメを密着させるように、叩くように!上まぶたにONしたラメのいきなり感をCゾーンにのせることによって、目元のバランスを調整します。
③アイラインはまつ毛の隙間を埋めるようにあくまでもラメが主役なので、アイラインは控えめで◎!黒のリキッドラインを使用して、まつ毛とまつ毛の隙間を埋める程度に、ちょんちょんと描いていく。長さは目幅、ハネ上げはなし!
④チークは斜めにシャープに入れて大人っぽく!チークはブラシに取った後に必ずティッシュオフしてから、小鼻から目尻へ向かって斜めにON。斜めに入れることによって、シャープな印象になるのでラメメイクも大人っぽい表情に♡
⑤リップは直塗りでOK♡ポンポンと塗るリップは血色の良いピンクをチョイス♡唇全体に直置きでポンポンと塗っていく。塗り終わったら、上下の唇を合わせて全体を馴染ませる。
グリッターラメメイクの完成♡
最後に根本からしっかりとまつ毛を立ち上げるように、上下にマスカラをしっかりと塗ったら、グリッターラメメイクの完成です♡
JunJun!“グリッターラメメイク”のポイントを教えて!
目元に一点集中!やり過ぎはケバケバお化けになるだけ!手が込んでいるように見えてじつは簡単なのでオススメ♡
「今回は流行のラメメイクをフィーチャーしてみました♡思ってるより簡単でしょ?あくまでも目元のラメが主役なので、他のパーツは控えめにするのが鉄則!目元に合わせて他も頑張ってゴリゴリしちゃうと、キツくて怖い顔になっちゃうから注意ね!
今回ラメはブルー系の物を使用したんだけど、程良くキラキラしてやり過ぎ感がないので最初にチャレンジする色としてもオススメ!使うラメの色に合わせて寒色系なのか、暖色系なのか、他のパーツに使う色味を揃えると顔全体にまとまりも出るので失敗もなし♡
ちなみにラメはどんな物でもOK。大粒で派手かな?と思っているくらいの物の方が意外としっくりくるので、ちゃんと目で確かめてから購入すると◎ですね!」
「メイクのポイントとしては、目元のラメをキレイに置こうとしちゃダメ!荒く、ポンポンとのせて、なんかムラだな〜とかジャリジャリしてるな〜って思うくらいがベスト♡その方がかわいく見えるし、ラメ感が分かりやすく出るよ!
そしてもうひとつ、こっそり教えちゃうココだけのポイントは…、顔全体のバランスを整えるために、眉毛を逆立てるよ♡そうするとラメのギラギラ感が引き算されて、今っぽいカジュアル顔になれるの!」
JunJunオススメのグリッターラメメイクは、簡単に今年のトレンド顔になれちゃいます!この夏は日差しに反射する注目度No.1のキラキラEYEでおしゃれガールになっちゃおう!
今回使ったキーメイクアイテムはコチラ♡
右から:M.A.C クリーム カラー ベース ルーナ、M.A.C GLITTER BRILLANTS、クリニーク ポップシアー 08/全てJunJun私物
【PROFILE】
JunJun(じゅんじゅん):hair&makeupアーティスト。2007年に独立。多くの人気ファッション誌や広告を中心に活躍中。たぐいまれなる才能とキャラクターで多くのファンを持つ。確かなメイクセンスが評価され、現在はメイク講師としての一面も。今年の4月には自身がアドバイザーを務めるエグゼグティブサロン「EFFECT358」をオープン。
Instagram:@junjun393、Twitter:@junjun393
hair&make:JUNGEN IWAMOTO
photography:YUSUKE ITO(PEACE MONKEY)
model:TOMOMI TORIYABE