3月12日に全国書店・コンビニ・WEB書店にて発売中の SHEL’TTER#45に登場してくれた、今話題のアップカミングモデルをピックアップ！
今回は、“媚びないガールのメイク”にフューチャーしたメイクページに初登場してくれたハーフモデルAyumi Turnbull（アユミ・ターンブル）にインタビュー。モデルデビューから若干1年半にして、ファッション誌から広告、MVに至るまで、引っ張りだこ！終始クールな表情が印象的な彼女に、デイリーファッションや今後の展望についてなど、ラフに語ってもらいました。
–––プロフィールを教えてください。
父がニュージーランド人、母が日本人のハーフで、ニュージーランドで生まれ育ちました。日本に移り住んだのは、モデル活動をするようになってからなんです。今年の5月で、来日2年になります。
–––モデルを始めたきっかけは？
たまたま観光しに日本に来ていたタイミングで、Instagramを通してモデルオアファーが舞い込んだのがきっかけです。当初はフリーで活動していましが、4ヶ月くらい経った頃に縁あって今のモデル事務所に所属しました。今では事務所のおかげで、いろんな仕事に挑戦できていますね！
–––モデルの仕事で楽しいと感じる瞬間は？
気持ちのいいロケーションでの撮影。最近だと、千葉県の海沿いに行ってロケ撮影したときが最高でした！冬なのにすごく暖かい日で、海もすごくキレイだったので、すごくテンションも上がりましたね！
–––SHEL’TTERでの撮影はいかがでしたか？
とても楽しかったです、撮影自体もスムーズに進んだし、なんといってもメイクがすごく可愛くて！春らしいカラーを使ったポイントメイクだったので、みなさんもマネしやすいと思います。個人的には、青みの効いたピンクリップがタイプでした！
–––普段はどんなファッションが好きですか？
シンプルで、ラフでいられるカジュアルファッションが多いですね。スニーカースタイルが好きで、特にNIKEのクラシカルなアイテムがお気に入り。たまに古着屋に行ったりもします。お気に入りのショップは、渋谷にある「mericca（メリッカ）」というお店。いつ行っても可愛いアイテムに出会えます。古着屋ではいつも、スエットやパンツなどラクに着られるアイテムばかり見ちゃう（笑）。あとはピアスやリングなどのアクセサリーは、断然シルバー派です。
（本人Instagramから引用）
撮影当日着ていた、DKNYの古着スエットトップス
–––セルフメイクについても教えてください。
実は撮影以外では、ほとんどメイクはしないことが多いです（笑）。するとしてもマスカラだけとか、たまにオレンジ系のアイシャドウをほんの少し入れるくらいですね。
–––愛用コスメを教えてください。
マスカラはずっとメイベリンを愛用しています。アイシャドウは、カナダで購入したtarteというコスメブランドのパレットアイシャドウを使っています。日本には売られていないアイテムなのですが、ナチュラルな色づき具合がお気に入りです。
–––美容のために心がけていることは？
とにかく水をいっぱい飲むことを日々意識しています。あとはヴィーガンになったここ1年は、それこそ肌がすごくキレイになったり、胃腸の調子がよくなったりと、美容面でのメリットがたくさんありました！運動しながらですが、食事面を見直したことで、ボディラインも整えることができました。今の痩せすぎてもいない、健康的なスタイルがベストだと感じています。
–––趣味はありますか？
小さい頃から絵を描くことが好きです。鉛筆で描いたスケッチに、水彩絵の具をのせたり、筆ペンで描いたりするのも好き。ただ日本に来てから、十分に絵を描く時間が持てていないので、今年こそどんどんトライしていきたいです！やっぱり昔から自分が好きで得意としていることに時間を割くのって大事だと思うので。たまに自分の作品をInstagramのストーリーに投稿しているので、チェックしてみてください！
アユミ・ターンブルさんInstagramはコチラ！
https://www.instagram.com/ayumiturnbull/?hl=ja
–––他にも好きなクリエイティブ活動はありますか？
フィルムカメラで撮影するのも好きだし、東急ハンズとかで材料を買ってきて家にある家具をDIYするのも好きです！
–––今後の展望を聞かせて！
これからも日本に拠点を置いてモデル活動をしながら、特技を生かしたクリエイティブなことにももっと挑戦していきたいです。絵画もそうだし、自分の得意なこと仕事として行かせたらいいなと思いますね。
–––最後にSHEL’MAG読者にメッセージをお願いします！
今回初めてSHEL’TTERに出演させていただいて嬉しかったです！もし今後も別の場所でも私の活動を見かけることがあったら、ぜひチェックしてくださいね。また機会があれば、SHEL’TTERの撮影にぜひ参加してみたいです！
アユミ・ターンブルさん、ありがとうございました。
最新号の誌面で見せてくれた魅力溢れる彼女もチェックしつつ、今後彼女が展開していく新しい活動からも、目が離せませんね！
