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【コンプレックス解消】「体型別」でスタイルを良く見せるデニムはこれだ!

「脚が太い・短い」「お尻が大きい」「身長が低くてバランスが悪い」など体型のコンプレックスは人によって様々。今回SHEL’MAGでは、迷いがちな“似合うデニムの選び方”を体型別にご紹介します!

コンプレックス1. 「太もも」

太ももがコンプレックスの方に似合うデニムは、腰下から裾にかけてまっすぐに落ちるストレートデニム。ももやふくらはぎのラインがでないので、脚をまっすぐに細く見せてくれる。

Instagram @_naho_042

クセのない加工感なのでデイリーに使いまわせるバギーパンツは、長年穿きこんだ様な風合いでこなれ感の出せるアイテム。形はハイライズでウエストマーク位置を高く持ってくることで足長効果もあり。

Instagram  @yoshiari_0216

脚全体はゆったりシルエットですが高めの股上でウエストはフィットするシルエット。腿からヒザにかけて大胆にダメージが入った存在感のある1本。

コンプレックス2. 「身長が低い」

身長が低いのがコンプレックスの方には、スキニーデニムがおすすめ。ひざや足首をタイトにしめることで、きゃしゃ感が増し着映えし、ショート丈のトップスと合わせるとバランスもよくなる。

Instagram @mako_sakihisa

デイリーで履ける着心地の良さを追求した新感覚のタテストレッチデニムスリム。程よく伸縮性もありつつ、足回りやヒップラインなど女性が気になる部分をしっかりとホールドし、カバーしてくれるようなデニム。

Instagram @natorika

履いた時に窮屈さのない、生地の特性を最大限に感じられるヴィンテージライクなスリムシルエット。ノンストのスキニーを履いているように見えるシルエットにこだわって作られているので、深めの股上が腰周りをすっぽりと包み込む。

コンプレックス.3 「腰の張り」

腰の張りが目立たず、かつ今っぽいシルエットに仕上げてくれるのが、ワイドパンツ。骨盤の位置からたっぷりゆとりを取ったワイドシルエットで、腰回りの悩みを解消。腰のラインを拾いにくいのもスッキリと見える一因。

Instagram @moussysnap

美しさにこだわりぬいたワイドパンツ。センタープレスがスラックスのように美しく、足をまっすぐに見せ、ヒップの高い位置からまっすぐ落ちるようなシルエットが◎

Instagram @natorika

コンプレックスを味方に。

コンプレックスを気にするあまり消極的なセレクトになってしまうより、アイテムのタイプをうまく活かしてみて。渾身のデニムを一本持っていれば日頃のオシャレも楽しくなるはず♡

また SHEL’TTER WEB STOREではタイプ別に各ブランド渾身の新作デニムが紹介されているのでこちらもぜひチェック!↓

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