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「やっぱりこいつしかいない」デート後の大ゲンカをラブチャンスに変えるコツ

未分類 2017.12.20 by 2017.12.20

一番ツラいパターン!?実はデート中に我慢していた

もっとも危険なのが、デート中どちらか一方が実は我慢していたというパターン…。ディズニーランドではしゃいでいる彼女のかたわらで、彼氏が「本当は釣りに行きたかったのに…」と思っていたり、スポーツ観戦中に意気揚々と部活の武勇伝を語る彼氏の姿に彼女がうんざりしていたり。
デートが盛り上がったと思っていたのに実は勘違いだったなんて、悲しすぎます…。相手の好きなものに付き合うのも優しさですが、我慢が続けばいつか爆発してしまっても不思議ではありません。ケンカだけで済めばいいのですが、これが原因で別れに発展してしまうことも。
「1回のデートくらい、自分のことは我慢しよう」と相手のことを思いやっているつもりでも、これは要注意。なぜなら、次のデートで相手へのハードルが高くなってしまうからです。「前回は自分の趣味を優先させたから、今回は彼女の趣味に付き合おう」と彼があなたに合わせたデートをしてくれたとしても、あなたは心の中で、前回の我慢を上乗せしたハードルを掲げてしまっています。なので、いつも通りの彼との楽しいデートも、「なんだかちょっと不満」とあなたは感じてしまう。だから、彼の前で不機嫌になってしまう。すると彼も、「せっかくお前に合わせたのに、オレがなんかした!?」と怒ってしまい、2人はケンカに突入…。案外、あるあるじゃないでしょうか?
そうならないためにも、1回1回のデートをしっかりと楽しむこと。彼の趣味であなたが興味のないことでも、あなたなりに楽しみを見つけること。これが本当に大切!なのです。それに、「興味がないから我慢」ではなく「今まで興味がなかったからこれを機会に面白みを探してみよう」と頭を切り替えたほうが、新しい経験ができます。そして何より、彼の趣味を楽しもうとしているあなたを見て、彼はますます喜んでくれますよ♡

彼氏との距離が近くなった証かも♡

ケンカは、お互いが自分の気持ちを素直にぶつけられるからこそ起こるもの。「ケンカするほど仲がいい」という言葉はあながちウソではなく、デートの後にケンカをするのは彼氏との仲が深まった証拠かもしれませんよ♡付き合いはじめは気を遣っていたけれど、楽しかったデートのあとほどケンカが増えてきたというのであれば、それは2人の距離が近づいたという良い兆候♪と、どーんと構えて♡
だからこそ、些細な不満は気にしない!ケンカの目的は、愛する彼のことを理解することです。熱くなるとつい彼を言い負かしてしまいたくなりますが、そこはぐっとこらえてくださいね!

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