HOROSCOPE

真木あかりの12星座占い<2021年2月>気持ちを前向きにしていくためのメンタルコントロールアクション

HOROSCOPE 2021.01.20 by 2021.01.20

<2月の運勢>
2月は知性とコミュニケーションの星・水星が「逆行」という動きを起こします。そのため、連絡やコミュニケーションは少々滞りがちかも。昨年12月末あたりからスタートしたことが、少し進みが遅くなる可能性もあるだろうと思います。一方で、思わぬ再会があったり、終わったと思ったことに可能性が残されていることに気付いたりする人もいるでしょう。こういう時期だからこそ、目の前のことを簡単にいい/悪いでジャッジすることなく、長い目で物事を見て行けたら素敵です。今月は、前向きでいるためのメンタルコントロールアクションをご紹介します。


おひつじ座(3/21~4/19)

友人や知人、同僚など、ざっくばらんに付き合える関係の人とどこかギクシャクしがちに。いまいちノリが合わないように思えたり、話が食い違ったりすることがあるかもしれません。いつもより丁寧なコミュニケーションを心がけて。前向きでいるためには、「おたがいさま」と思っておくこと。相手には相手の事情があるのだと思って、お互いにゆるくやっていれば月末には調子が戻ってきます。

<ラッキーアクション>「念のためだけど……」を口グセにする
<ラッキーファッションアイテム>マスタードイエロー


おうし座(4/20~5/20)

やる気十分の1ヶ月。仕事は若干ハプニング含みではありますが、きらめくようなチャンスも巡り頑張りがいがあると思えるはずです。自分のやり方にこだわりすぎず、どんどん新しいやり方やルーティンを取り入れていくと良さそうです。基本的に好調な時期ですのでメンタルも快調。ただし、元気なだけに無理をしやすい傾向にあり、心は頑張りたいのに体がついていかないことも。ほどほどを意識してみて。

<ラッキーアクション>予定は厳選して、数を絞る
<ラッキーカラー>レッド


ふたご座(5/21~6/21)

現状から脱却しようと高い理想を持って物事に取り組むものの、進展はかなりのんびりしたものに。一足飛びに何かを叶えようとするとフラストレーションがたまるので、「今はじっくり時間をかけるのに向いた時期」と思って前向きに過ごしてみて。前向きでいるには、むしろ「前向きじゃないときがあってもOK!」と思っているのが意外と効きます。いろんな自分を肯定してこその、前向きですから。

<ラッキーアクション>朝の運動
<ラッキーカラー>モスグリーン


かに座(6/22~7/22)

恋も仕事もかなりディープに。頑張りたい、幸せになりたいという思いが強まるごとに「相手の本心を知りたい」と切望するようになるでしょう。ただし「あの人はこう思っているに違いない」と想像ばかりを膨らませるのはちょっぴりキケン。深読みしすぎはストレスにつながり、往々にして誤解でもあるようです。誠実に、かつオープンな気持ちで。そんな基本を大事にするといいでしょう。

<ラッキーアクション>ひなたぼっこをする
<ラッキーカラー>ボルドー


しし座(7/23~8/22)

対人関係が賑やかに。仕事でも恋でも、これまで以上にアツい心の交流が実現するはずです。2021年はしし座にとって「パートナーシップ」の年にあたっていますが、今月は再会や偶然の出会いなど、印象的な出会いが得られる人も多そうです。直接は会えなかったり、進展はゆっくりだったりしてもオンラインで心のつながりを強めて。仕事関係で共通点の多い恋人とは、仕事観の違いがケンカに。お互いを尊重しながら話すようにしましょう。

<ラッキーアクション>部屋に花を飾る
<ラッキーカラー>ブルー


おとめ座(8/23~9/22)

ばたばたと忙しい1ヶ月です。仕事や家事など、やるべきことが山積みなうえに、イレギュラーなことばかりで見通しが立ちにくいのです。「こうじゃなきゃいけない」と自分をガチガチに縛ってしまうと、ストレスは溜まる一方。前向きにもなりにくくなってしまうので、「疲れたら休む」「自分をいたわる時間を持つ」など、自分なりのルールを作りましょう。

<ラッキーアクション>野菜をたくさん食べる
<ラッキーカラー>ネイビー


てんびん座(9/23~10/23)

恋にふわっと追い風が吹きます。いい出会いがある人は多いでしょうし、「SNSで久々に連絡がきた人といい感じに」などと、ドキドキの展開が待ち受けている人も。この時期の恋はとにかくのんびりモードで、なかなか進まない感覚が強いかもしれません。ただ、それはいけないことでもなんでもなく、ゆっくり進めてこそ確かな愛になると考えておくのが幸運のカギです。

<ラッキーアクション>趣味に没頭する時間を持つ
<ラッキーカラー>オレンジ


さそり座(10/24~11/22)

住まいや家族について、大きな動きが起きやすい時期です。引っ越しを検討したり、カップルであれば同棲や結婚が視野に入ってきたりすることも。大事な決断をするなら下旬がおすすめ。それまではフワフワとした話で終始したり、結論が出にくかったりするようです。前向きでいるためには、睡眠や休息は何より大事。悩んだ日は早めに寝て、翌朝考えるのも良い選択となります。

<ラッキーアクション>料理をする
<ラッキーカラー>ホワイト


いて座(11/23~12/21)

毎日が急に活気づいてくるかもしれません。なつかしい人から連絡がきたり、「おっ!」と嬉しくなるような情報が飛び込んできたりと、コミュニケーションが活発になるのでしょう。なぜか相手からのレスポンスは待たされることが多そうですが、のんびり構えて今を楽しんでいけると素敵です。ただし、頑張りすぎは禁物。この時期の不調は往々にして突然で、メンタルも不安定になりやすいのです。健康第一を心がけて。

<ラッキーアクション>湯船に浸かる
<ラッキーカラー>ターコイズ


やぎ座(12/22~1/19)

得意分野で力を発揮することができる好調期。2020年に頑張ったことが、実力として身についていることに気づける人も多いでしょう。仕事運と金運がリンクし、双方にいい影響を与え合う時期でもあるので、できる分だけ頑張ってみるのはいい選択となるでしょう。前向きメンタルでいるためには、今月はちょっぴりリッチな体験・モノを取り入れるのがおすすめ。スイーツでもお酒でも、家で使う食器でも、こだわって選んでみて。

<ラッキーアクション>迷ったら高いほうを選ぶ
<ラッキーカラー>テラコッタ


みずがめ座(1/20~2/18)

自分が主役ということを自覚して、前向きな行動を起こしていきたいとき。なぜか「いつもと違う」「思ったようにいかない」という感覚もあるかもしれませんが、試行錯誤すらもこの時期はプラスになります。モテ期でもあるので、恋を探している人はSNSでの発信を増やすなど、自分をオープンにしてみて。気持ちは自然と前向きになれるときですが、「自分ファーストでいる」ということを意識してみてください。ワガママが通せる場ばかりではないにしても、できるだけ自分を尊重するのがカギとなります。

<ラッキーアクション>真ん中の席に座る
<ラッキーカラー>モーブピンク


うお座(2/19~3/20)

なんとなく気分が内向きに。過去のことばかり思い出してしまったり、イヤな予感が的中したりと、モヤモヤを抱えることもあるかもしれません。でも状況は決して悪いものではないのでご安心を。ちょっとフライング情報ですが、来月からは幸運期。過去を思い出すのは気持ちに整理をつけるため、直感が鋭くなるのは幸運をキャッチするため、であったりするようです。

<ラッキーアクション>ひとり時間を大切に
<ラッキーカラー>スカイブルー


SHEL’MAG編集部がセレクトした、関連ラッキーカラーアイテムを身に付けて、憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう!

監修:真木あかり
占い師。学習院大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道に。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカード等を用いて鑑定・執筆を行う。『2019年上半期 あなたの運勢』(幻冬舎)など著書・連載多数。監修アプリはLINE占い「チベタン・オラクル」。
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