アパレルのショップ店員や雑誌モデルを経て、現在は人気インスタグラマーとして活躍中のジュリアナ・ブラウンさん。
今回は、そんなジュリアナさんのことを「もっと知りたい!」という声にお答えして、現在に至までの話から、ファッションやメイクのコダワリ、今後の夢など語ってもらいました♡
ジュリアナ・ブラウンとは?
ーまずは、ジュリアナさんのことについて簡単に教えてください。
ジュリアナ:「年齢は20歳。生まれも育ちも日本で、こう見えて出身は関西です。アルゼンチンやボリビア、ラテン系の血が6カ国ぐらい混ざっているから、ひと言で何人とは言えないかな」
ーご出身は関西なんですね。東京にはいつごろ上京したのですか?
ジュリアナ:「上京したのは15歳のときです。12歳までは大阪に住んでいたのですが、中学のときに栃木に引っ越ししました。でも、栃木は自分には合わないと感じて…。」
「15歳のときにショップ店員になるのを機に、東京の寮で一人暮らしを始めました」
ショップ店員や雑誌モデルになった経緯
ーショップ店員には、なぜなろうと思ったのですか?
ジュリアナ:「昔からオシャレが好きだったんですが田舎には欲しい服が売ってなくて、ずっとそれがイヤだったんです。」
「だから、東京に住むならファッションのことをもっと学びたいと思い、ショップ店員になりました」
ーでは、雑誌モデルになったキッカケは?
ジュリアナ:「中学のころから雑誌が好きで、私も出たいとずっと思ってました。田舎にいたら手の届かない存在だったけれど、上京して道を歩いていたら声をかけられてスナップを撮られて。」
「それがすぐに雑誌に載って、それで編集部の人が気に入ってくれて毎月呼ばれるようになった感じです」
「このころは自分になにが似合うのかわからず、今のスタイルとは全然違ってましたね(笑)。でも、雑誌のスナップで大きくなったり小さくなったりするのを見ながら、こういうのがウケるんだとか自分なりに研究して。そこから自分のスタイルを見つけて、ファッションがさらに好きになりました!」
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