こんにちわ、The SHEL’TTER TOKYO 表参道原宿店の小田原あかねです。
今回、わたしも普段のメイクでポイントとしている『眉メイク』をプチプラで手に入るメイベリンアイテムでメイクしてみました!
使用した『プチプラアイテム』はこちら
ドラッグストアでも手に入る定番コスパブランド「メイベリン ニューヨーク」。実は眉アイテムのバリエーションも豊富なのはご存知ですか?
今回はそんな中から、他にはないカラー展開が気になっていた、こちらの2アイテムを使ってみました。
ひと塗りで簡単に抜け感をプラスしてくれる メイベリン ファッションブロウ カラードラマ マスカラ (全6色 1,000円(税抜))
ペンシルなのに、パウダーのようなふんわり眉を描ける メイベリン ファッションブロウ パウダーインペンシル (全8色 1,000円(税抜))
さっそく使ってみました!
まずは、普段使いしやすそうな パウダーペンシル【BR-3 明るい茶色】とブロウマスカラ 【ナチュラルブラウン】の組み合わせで使ってみます。
《Before》眉毛を描く前
なにも描いていない状態がこちら。まずはパウダーペンシルで眉毛の形を整えていきます。
使用したのはこちら
ファッションブロウ パウダーインペンシル【BR-3 明るい茶色】
わたしはもともと毛並みがしっかりしているタイプなので、毛がない部分に足す程度で眉尻から描いていきます。
ペンシルは、三角のカット芯になっているので角の部分で眉尻の細かいラインを描き、毛がない部分には面の部分を使いました。
次はマスカラを塗っていきます。
ファッションブロウ カラードラマ マスカラ 【ナチュラルブラウン】
発色抜群でなじみやすく、しかも面倒なクレンジングもお湯でオフできるそう。
眉マスカラを、毛並みに沿って塗っていきます。普段使いしている眉マスカラより小型のブラシで、アーチ型になっているのでとても塗りやすいです。
《After》眉毛を描いた後
パウダーペンシル【BR-3 明るい茶色】とブロウマスカラ 【ナチュラルブラウン】を使ったナチュラル風な眉毛の完成!眉毛ひとつ描き足すだけで全然印象が違いますよね。
お次は、カラーアイテムに挑戦!
セレクトしたのは、パウダーペンシル【BR-6 オレンジブラウン】とブロウマスカラ 【レッドブラウン】
オレンジ×レッドで『秋っぽく』
ファッションブロウ パウダーインペンシル【BR-6 オレンジブラウン】
ショップに立つときは長時間メイク直しができなかったりするので汗・水に強いウォータープルーフタイプは重宝できる!
先程と同じように、眉毛の隙間を埋めるようにペンシルで描いていきます。色が付きすぎず、自然な立体感を与えてくれるので眉毛を描くのが苦手な方でも使いやすい。
マスカラは、発色が気になるレッド系を選んでみました!
ファッションブロウ カラードラマ マスカラ【レッドブラウン】
実は、今季のSHEL’TTERの指定メイクが『赤味ブラウン』を使ったメイクなのでレッドブラウンをセレクト。
いつも使っている眉マスカラはブラシが大きいのでベタッと付きすぎてしまったり、眉尻が塗りにくかったりするのですが、この眉マスカラは、均一にサッと塗れる。
塗った後がこちら
写真ではわかりにくいのですが、最初のメイクよりしっかりとした眉毛の印象になりました。
比較してみた感想
わたしはリップや眉毛を強調させたメイクのほうが好きなので パウダーペンシル【BR-6 オレンジブラウン】とブロウマスカラ【レッドブラウン】の組み合わせが好み!ショップに立つ時も使いたいなと思いました。
本当に写真以上に色がしっかり付くのでコスパ度高めです!気分や髪色、洋服に合わせて、みなさんもぜひ試してみてね!
小田原あかね Instagram @akane_1614