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【夢診断】クリスマスにまつわる夢の意味5選!見るとラッキーなのは?

LIFESTYLE 2020.12.21 by 2020.12.21

もうすぐクリスマスですね。クリスマスを意識し過ぎて「クリスマス関連の夢をもう何度も見てる!」なんて人もいるのでは?

そこで今日は、クリスマスにまつわる夢の意味(心理)を5つご紹介します。今回はイルミネーションや雪、プレゼントなど、クリスマスにまつわるテーマを5つピックアップしてみました。これらについて気になる夢を見た人は、ぜひ参考にしてみてください。

その1.イルミネーションの夢

最初に紹介するのは、イルミネーションに関する夢の意味です。

クリスマスのイルミネーションが夢に出てきた人は、特に人間関係でラッキーなことが起こりそうな予感。もしかするとステキな男性との出会いがあったり、仕事が成功したりするかもしれません。

ただしイルミネーションの夢を見るということは、あなたが上辺だけの魅力を重視しがちな状態であることも表しています。というのも、イルミネーションの夢は「外見的な華やかさ」や「栄光」を表しているからです。

何事も、見掛け倒しには要注意。物も、人も、本当に大切なのは中身です。

イルミネーションの夢を見たときは、外見だけに惑わされたり外面(そとづら)だけを良くしたりしないよう注意してくださいね。

その2.ホワイトクリスマス(雪)の夢


続いて、ホワイトクリスマス(※)の夢について意味をご紹介します。

※ホワイトクリスマスとは……クリスマスに雪が降る(積もっている)こと

雪の夢は、純粋で汚れのない心を表します。

雪が出てくる夢の中でも特に良い意味を持つのは、雪が静かに降る夢です。雪がしんしんと降る夢を見た人は、もしかするとステキな相手との出会いがあったり片思いの相手が振り向いてくれたりするかもしれません。

もしあなたに好きな人がいるなら、今が告白する絶好のチャンスといえそうです。

ただし、粉雪の夢には要注意。粉雪とは、その名の通り「粉状(さらさら)の雪」を指します。

チラチラと舞う粉雪の夢を見たら、あなたが気まぐれになっていたり浮ついていたりする証拠です。恋人がいる人は恋人を失うことにもなりかねませんので、軽はずみな行動は避けることをオススメします。

その3.クリスマスプレゼントの夢

次に紹介するのは、クリスマスプレゼントが表す夢の意味です。

プレゼントの夢には、「好意」や「援助」の意味があります。そのため夢の中で誰かにプレゼントをもらった場合は、近いうちに周りの人から助けてもらえたり好意を示されたりするかもしれません。

一方あなたが誰かにプレゼントを贈る夢は、あなたが周りの人を助けている状況、もしくは助けたいと思っている心理の表れだと考えられます。

いずれにしても、プレゼントを贈り合う夢を見た場合は今の人間関係に満足している心理が表れていると考えてよいでしょう。

ただし、プレゼントをもらってもうれしくないと感じた場合は注意が必要です。もしかすると予定外の妊娠が発覚したり、厄介なことを押し付けられたりするかもしれません。

またプレゼントを相手に受け取ってもらえない夢は、あなたがその相手に引け目を感じている証拠でもあります。もしその相手が恋人なら、もっと対等な関係になれるよう努力してみるとよいですよ。

その4.クリスマスパーティーの夢

続いて紹介するのは、クリスマスパーティーの夢が表す意味です。

クリスマスパーティーの夢には、退屈な毎日から抜け出したい気持ちや華やかな雰囲気に憧れている気持ちなどが表れています。

現実では良いことがあまりないのに楽しい夢を見た場合は、願望が夢に表れたと考えてよいでしょう。もしストレスや不満がたまっているなら、心から楽しめることを何か探してみてはいかがでしょうか。

またパーティーを開く夢や、自分がパーティーの中心人物になる夢を見た場合は「もっと注目してほしい」「認めてほしい」といった気持ちが高まっているのかもしれません。こうした気持ちを“自己顕示欲(じこけんじよく)”といいます。

自己顕示欲が高まり過ぎると人間関係に悪影響を及ぼしかねないため、自覚がある人は要注意です。

反対に自分がパーティーに招待される夢を見た場合は、招待してくれた相手ともっと仲良くなりたいと思っている可能性があります。ここはひとつ自分の気持ちに向き合い、素直に連絡してみてはいかがでしょうか。

その5.クリぼっちの夢

最後に紹介するのは、クリぼっち(※)の夢が表す意味です。

※クリぼっちとは……クリスマスを独りぼっちで過ごすこと

クリスマスを独り寂しく過ごす夢は、人間関係がウマくいっていないことへの悲しみや孤独感を表しています。

反対に、現実はウマくいっているのに「寂しい」と感じる夢を頻繁に見るのは「今ある幸せを失うのが怖い」という気持ちの表れでもあるでしょう。

ただし同じクリぼっちでも「寂しい」と感じない夢は、この意味に当てはまりません。ここで紹介しているのは、あくまでも「寂しい」と感じながら独りでクリスマスを過ごす夢の意味です。

たとえクリぼっちでもクリスマスを楽しく過ごしていたなら、どちらかというと「楽しい」という印象の夢を見たことになります。この場合は、あなたに近々ラッキーなことが起こる兆しといえるでしょう。

クリスマスの夢には自分の願望が表れている

今日はクリスマスにまつわる5つのテーマについて、夢の意味をご紹介しました。

クリスマス関連の夢は、総じて自分の願望を表しているケースが多い印象です。ただ夢の意味は、その夢を見てどう感じたか、目覚めた後にどんな感情が残っているかによっても異なります。夢の意味を調べるときは、ぜひ見た夢に対する自分の感情にも注目してみてくださいね。

Written by:ながせ なみ(コラムニスト・カウンセラー)

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