8月25日より日本国内のMOUSSY全店舗で配布開始されたMOUSSY JOURNAL 02。今回はその中から特別に東京都内の9店舗のストアマネージャーを筆頭に人気スタッフ達にフォーカスを当てたTOKYO SHOP STAFF特集をご紹介。
MOUSSY STAFF IN TOKYO
ブランドの顔とも言えるMOUSSYのSHOP STAFFはおしゃれで個性的なメンバーばかり。スタッフ自身のファンのお客様がスタッフに会うために地方からご来店していただくこともあるんですよ♡
今回は、いま注目の彼女達を特別にご紹介。
東京大特集のトップを飾るのは、日本唯一の旗艦店店長
FLAGSHIP SHOP:石川 寛子 (Hiroko Ishikawa)
表参道原宿店の店長を務める彼女は小学校から中学校までニューヨークで育った経験を持つ。その経験を生かし毎日様々な国籍のお客様がご来店する表参道原宿店において英語で接客を行う。
ーFLAGSHIP SHOPはどんなお店ですか?
「原宿の一等地に位置する当店はMOUSSYの旗艦店でもあります。他のお店とは違う、MOUSSYの世界観を表現した内装は自慢の1つです。
また、全店舗の中でも1番デニムの種類が多いのも大きな特徴の1つです。当店限定のデニムは1本1本デニムの加工が違うので世界にたった1つのデニムを選ぶことができます。」
“MOUSSYの顔”として活躍するこの3名は欠かせない。
LUMINE EST新宿店:林田 真梨絵 (Marie Hayashida)
この夏福岡から上京し、心機一転東京で奮闘中。自身のInstagramのフォロワー数は6万人を超え、全国から彼女を訪れるファンがいるほどの人気を博し、自らMOUSSYの広告塔として活躍している。
ーヴィジュアルスタッフとして何か意識していることはありますか?
「自分というフィルターを通して、MOUSSYの魅力を1人でも多くの方に広めることを意識しています。
また、いつでも見られていることを意識して行動し、他のスタッフのお手本となれる様に私服のスタイリングにも気をつけています。」
TOPS:CHAMPS JOINT LS TSJ (010AAQ90-5480) 9月発売予定
SHIBUYA 109店:家弓 明日可 (Asuka Kayumi)
柔らかい印象に反し、MOUSSYで本格的に働くために京都から上京、且つ学業も両立させるというバイタリティ溢れる一面を持つ。様々なニーズに沿ったコーディネートの提案が得意でお客様からの信頼も厚い。
ー着こなしで大切にしていることはありますか?
「どんな服も自分らしく着こなすことです。コーディネートの中に、自分らしさがあってこそ服の良さが引き立つと思うので、私だったらこう着たい!という視点で考えることを習慣付けていくことがとても大事だと思います。」
HAT:FAUX LEATHER BERET ¥3,980 +tax
SHIBUYA 109店:秋山 晶 (Akira Akiyama)
ショートカットがトレードマークの彼女は一見クールな雰囲気だが、笑顔で人を惹きつける魅力を持つ。多くの雑誌取材対応をこなすため、彼女自身のファンも多い。
ーヴィジュアルスタッフとして意識していることはありますか?
「ヴィジュアルスタッフとしては、新しく入社してきたスタッフに対してのヴィジュアルアドバイスです。それぞれのスタッフの個性をうまく引き出しつつ、MOUSSYの世界観を表現できる様にアドバイスをします。
”芯の通った女性であること”もMOUSSYで働く上でとても重要なことだと思うので、内面も磨かれる様に考え方の教育にも勤めています。」
秋山 晶 Instagram @akiyama_akira_
OUTER:WASHED LEATHER RIDERS JK ¥49,800 +tax
PANTS:FRONT TUCK WIDE DENIM (010AAH11-5280) 9月発売予定
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