モデルとして多数の雑誌に掲載されている佐野真依子さんこと「さのまい」さんは、BLEAのカリスマヘアメイク講師としても活躍中でもあり、“ギャル界のカリスマ”として10代~20代の女性に大人気なんです♡
そんなさのまい先生のメイクは、みんなが真似したくなるくらいのかわいさですよね!そこで、今回はSHEL’MAG第二弾としてさのまい先生の特徴でもある「ふさふさ平行眉」の描き方をご紹介していただきます!
さのまい流ナチュラルな“ふさふさ平行眉”の作り方
①眉尻の足りない部分はペンシルで描き足す
さのまい:「描く位置は、眉山から眉尻にかけてのみ。あまり眉山を強調しないよう角度を出さずに、元の眉毛よりも太めに描いています。」
さのまい:「ポイントは眉尻の長さですね!太くて長めに描いてしまうと強く見えてしまうので、アイラインの延長線上に眉尻を合わせるようにしています。」(赤点線参照)
②アイシャドウで眉毛をぼかす
さのまい:「ブラシではなく、M•A•Cのアイシャドウで全体にぼかしていきます。このアイシャドウはノーズシャドウにもシェーディングにも使える万能アイテムなんです♡」
「眉頭はあまり粉をつけ足さずに、残っている粉で馴染ませるとちょうど良い濃さになりますよ!」
③同じアイシャドウでノーズシャドウにも
さのまい:「アイシャドウブラシやアイブロウブラシなどの“太めのブラシ”を使います。先ほど眉毛の時と同じアイシャドウで大丈夫!一回でさらっと鼻の両脇に塗っていきましょう。」
④眉マスカラではなく“まつげ用マスカラ”を使用する
さのまい:「眉マスカラだと、色がぼけて見えるのでまつげ用のマスカラのブラウンを使用しています。まつげ用のマスカラだと毛が増えて見えるので、ふさふさで立体感のある眉毛に仕上がるんです。」
「眉頭は毛をあえて立たすように塗ると、さらにふさふさ感が演出できます。特にコームタイプだと地肌につきにくく、ダマになりづらいですよ♡」
OPEN
CLOSE
Before
After
使用したアイテム
③MAJOLICAMAJORCA エキスパンダーエッジマイスターF BR666
まとめ
メイクをするときに一番難しいと言われている眉毛問題。
今回さのまい先生にご紹介していただいた眉毛の描き方は、トレンドの「ふさふさ平行眉」で、しかも使うアイテムはたったの3つという、誰でも簡単に綺麗な眉毛が描けるので挑戦しやすいはず!
ぜひみなさんも試してみてはいかがでしょうか?♡
佐野真依子(さのまい)
渋谷にあるBLEAのヘアメイク講師として活動している。
また、自身もJELLYやScawaii!など多くの雑誌でモデルとしても活躍しており、多くの熱狂的ファンが彼女を支持している。
まさに、ギャル界のカリスマ。
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