皆さんはリップクリームを使用する際に、リップクリームのメリット・デメリットを気にして使っていらっしゃいますか？
実はリップクリームは大きく分けて、「医薬品・医薬部外品・化粧品」の3種類あります。3種類それぞれの働きは全然違うんです！
そこで、今回はリップクリームについて詳しくご紹介！
自分に合うリップクリームを見つけてみてはいかがですか？
①医薬品リップは・・・
医薬品リップは荒れやひび割れを修復する効果のある「お薬」です。
荒れてしまったときや乾燥したときには頼りたいアイテム。
しかし、常用してしまうと医薬品リップは「お薬」であるため、副作用として唇が敏感になってしまったり、ちょっとしたことでも荒れやすくなってしまう可能性がでてきてしまいます。
おすすめの医薬品リップ
唇が荒れたときの救世主「モアリップ」は使ってる人もたくさんいるはず。もしもの時に絶対持っておきたいアイテムのひとつです。薬局で700円～1000円ほどでGETできます。
②化粧品リップは・・・
みんなが愛してやまない口紅やグロス、ティントは知ってのとおり化粧品です。化粧品リップは安全性が高く、油分や保湿作用が主な基本の機能となっています。
ちなみにこのYSLの口紅、使い終わった後に真ん中のロゴの部分を指輪やネックレスとして使うことができるんです！最後の最後まで楽しませてくれます。
おすすめの化粧品リップ
嬉しいことに化粧品のリップは世界には溢れるほどの種類や色・質感が異なったものがあります。
できるだけお気に入りなもの、自分に似合うもの、最後の最後まで満足して愛用でき、また買いたくなるような素敵なアイテムに出会いたいですよね。
そんな中で一つ私がおすすめしたいのは、YSLの「ヴォ リュプテ ティント インオイル」です。
発色の良さ、塗りやすいチップの角度、チップの形、グロスの質感、艶の持ち…すべてが◎！
カラーバリエーションも豊富で選ぶのも楽しい♪
③医薬部外品のリップは・・・
化粧品より補修効果がありながらも医薬品よりは効果が少なく、副作用がない常用したいアイテムです♡！
インドアの時や下地に使いたいのは断然医薬部外品リップです。
おすすめの医学部外品リップ
おすすめはやっぱり馴染み深い「メンタームリップ」！！化粧品リップの下地にも使えちゃいます！！
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