バロックジャパンリミテッドのブランド「SLY(スライ)」の本社スタッフ、カットソーの生産管理を担当している早川陽子さんは、31歳とは思えない肌の美しさ。スタッフの間でも「早川さんのお肌のケア方法を知りたい!」という声が多数あることを受けて、今回は早川さんが普段行っているエイジングケアの方法を伺ってみました。
AMEE編集部(以下A):「特に一番アンチエイジングに力を入れている部分はどこですか?」
早川さん:「顔ですね。たくさん日焼けをしてきて、最近特にシミが気になり始めたので、これ以上増えないようにシミ対策に力を入れています。」
それでは、早川さんに「31歳に見えない美肌」になる秘訣をご紹介していただきましょう!
“基礎化粧品”は何を使っていますか?
早川さん:「資生堂の商品はたくさん種類があって、私の肌に合うものが多いので、基礎化粧品は資生堂のものを選ぶことが多いです。ホワイトニングの化粧品はシミ対策に効果的なので、基礎化粧品は全てホワイトニングのものを使っています。」
A:「基礎化粧品のアイテムを見ている限り、美容液が見当たらないのですが…?」
早川さん:「美容液は使っていないです。まだ美容液に頼らなくてもいいかなって。肌本来の力を取り戻すためにも、休日たまに化粧水すら塗らずに過ごす時もあります。」
日中用 基礎化粧品
左:資生堂 ホワイトルーセント ルミナイジング インフューザー 5,940円
アルコールフリーなので敏感肌の方にもおすすめです。
右:資生堂 DAY CARE REVOLUTION Ⅱ 3,200円
夜用 基礎化粧品
左:資生堂 ホワイトルーセント ルミナイジング インフューザー 5,940円
右:資生堂 ホワイト ルーセント ルミナイジング サージ 6,500円
左の化粧水を塗る時はコットンを使用して優しく拭き取るように付け、右の乳液を手のひらで温めてからハンドプレスするように付けて保湿します。この2つだけでもかなりもちもち肌になります。
“ベースメイク”はどうしているんですか?
早川さん:「私は、お肌にあまり栄養を与えすぎたり、厚塗りすると、肌が荒れてしまうのであまり塗りすぎないようにしています。ファンデーションもお肌に合わないので、BBクリームとお粉とコンシーラーのみで仕上げています。」
A:「ベースメイクは、基礎化粧品と違いDiorで揃えているんですね。なにかそこにもこだわりがあるのでしょうか?」
早川さん:「30歳過ぎたら20代の頃よりも、もう少し良いアイテムを使いたいなと思って色々調べたところ、Diorにたどり着きました。保湿力やカバー力の高いものが多く、評判が良いので私も使うようになりました。」
下地はBBクリームとコンシーラーのみ
BBクリーム(左)
Dior スノーホワイトニング UVプロテクション 50 BB
早川さん:「このBBクリームはパフで伸ばして薄付きに仕上げます。日本人のお肌に合うように作られているので本当におすすめ!BBクリームは美容成分が含まれているため、ナチュラルに仕上げてくれ、さらにBBクリーム1本で済ませられるので時短にもなります。」
コンシーラー(右)
Dior ディオールスキン スター コンシーラー 4,200円
早川さん:「BBクリームのみだと目の周りの保湿がどうしても気になってしまい、夜になるとシワが心配なので保湿力の高いコンシーラーを使用してカバーしています。
お気に入りの“お粉”があるとか?
早川さん:「今までNARSのお粉を使用していたのですが、もう少しパール感が強く、ツヤ肌になれるお粉が欲しいと思い、ネットで探しているときに見つけました。
お粉部分がお菓子のようで可愛い上に、匂いも甘すぎなくてお気に入りです。」
職業柄、保湿アイテムは必須!
早川さん:「職業柄、洋服を触ったりして手がとても乾燥するので、ハンドクリームなどの保湿アイテムは必須ですね。手元は特に年齢が出るので、常に保湿を心掛けています。人気のワセリンは、爪のキワやリップクリームの代用品としても使えるのでよく使用しています。」
まとめ
いかがでしたか?SLY本社スタッフの方は洋服だけでなく、美容にもこだわりのある方も。ぜひみなさん参考にしてみてくださいね。