大学教授が考案した「タバタ式トレーニング」が今海外で大流行していることをご存知ですか?
1日たった4分のトレーニング、しかも週2〜3回だけで有酸素運動と無酸素運動の効果が一気に得ることができるのだとか。そんな最先端ダイエット方法「タバタ式トレーニング」、シェルマグで一足先にご紹介しちゃいます!
タバタ式トレーニングとは?
タバタ式トレーニング(タバタ・プロコトル)は、日本人の大学教授が考案した日本生まれのトレーニング。4分間で約1時間分の効果が。
有酸素運動と無酸素運動同時に得られるこのタバタ式トレーニングは、元々ダイエット目的で作られたものではなく、プロのスポーツ選手がトレーニングの一環としておこなっていた「高強度インターバルトレーニング」なのです。
タバタ式トレーニングのやり方
①20秒間全力で体を動かす!
自分がきついと感じる運動なら何でもOK!(スクワットやジャンプ、腿上げなど)
②10秒休憩
①,②を8回を繰り返しましょう。(30秒×8=4分)
たったこれだけでいいというのが驚き!下半身痩せをしたい方はスクワットなどを、お腹周りを痩せたい方は腹筋などと、自分の身体に合わせてトレーニングできるので良いですよね。
タバタ式トレーニングのポイントは?
20秒間の運動は一切手を抜かず全力でやること。4分後、疲労困憊になっていなければ意味がありません。
そして、トレーニングに一番効果的な時間帯は「朝」です!しっかりストレッチをしてからトレーニングを行ってくださいね。
タバタ式トレーニングはここが魅力!
疲労困憊になる4分間以外にも他にメリットはあるのか?と疑問に思った方もいるはず。このタバタ式トレーニングの最大のメリットは「カロリー消費量がどの有酸素運動よりも大きい」ということ。
トレーニング後からゆっくりと時間をかけてカロリーを消費してくれるので、トレーニングをしていない時に代謝を上げる働きをしてくれるんです。
全てトータルしてみても、タバタ式トレーニングが一番カロリー消費量大きいんですよ。
まとめ
たった4分間のトレーニングでも、効果は絶大!このトレーニングを続けて、なんと10キロ以上痩せた方もいるんだとか。
朝、いつもより5分早く起床してトレーニングすると気持ち良い朝を迎えられそうですね!ぜひみなさん試してみてくださいね。