TwitterやInstagramなどのSNSで気になる男性が現れたら、どうアプローチすればいいか迷ってしまいますよね。実は、SNSによってアプローチ方法は微妙に違います。
今回は、SNSで気になる人ができたときのアプローチ方法をTwitterの場合とInstagramの場合に分けてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
SNSによってアプローチ方法は違う
SNSによって機能や操作性が異なるため、SNS別に合わせたアプローチ方法を考える必要があります。
今回は、利用者の多いTwitterとInstagramを使ったアプローチ方法をご紹介しましょう。
Twitterの場合:DMでのやり取りを目標にしよう
まずは、Twitterで知り合った場合のアプローチ方法です。
Twitterで知り合った気になる人へアプローチするときは、まずは共通の趣味や友人などに注目してみてください。
Twitterで知り合う場合、その多くは共通の趣味があるか共通の友人やフォロワーがいることで自分のタイムラインに出てきていると考えられます。
そこで、まずは彼と自分の共通点に注目してみましょう。
共通点が分かれば、彼の気を引くツイート内容を考えることができます。
次に、彼のツイートに「いいね♡」やリプライ(ツイートへの返信)、リツイートをしてみましょう。Twitterをしている人なら分かると思いますが、自分のツイートに反応してくれる人へは好感をもちやすいです。
ただし、毎ツイートに対して反応をするのはNG。彼のツイート回数にもよりますが、3~5回に1回くらいが良いペースですね。
そのうちに、「いつもリツイートありがとうございます!」「いつも『いいね』をくれてありがとう」などと返信をくれるかもしれません。あなたのTwitterに反応をしてくれるようになった場合は、反対に自分から「いつも『いいね』ありがとう」などと返信すると良いでしょう。
基本的に、Twitterでのやり取りはほかのフォロワーさんにも見られます。くれぐれも「どこに住んでるんですか?」「彼女いるんですか?」などの個人的な質問をしないように気をつけてくださいね。
たまにリプライでやり取りをするようになったら、DM(ダイレクトメッセージ)をするきっかけをつくりましょう。DMでやり取りした内容は、ほかの人には見られません。
たとえば、リプライで2往復くらいの会話をした後に「長くなりそうだったのでDM送りました」などとDMを送信してみるのもオススメです。
Instagramの場合:自分のアカウントを印象づけよう
次に、Instagramで知り合った気になる人へのアプローチ方法です。
Instagramの場合も基本的にはTwitterと同じで、まずは共通点を探すところから始めます。
ただ、Twitterと違うのは写真に対してコメントをし続けるだけでは仲良くなりにくいこと。
Twitterは文章でのやり取りが目的のSNSですが、Instagramは写真を見せる&見るのが目的です。つまり、Instagramで写真にコメントしたからといって、必ずしも返信がもらえるとは限らないということ。とくにフォロワーの多い人や外国人フォロワーの多い人は、コメントに返信しないことも多いようです。
そこで、Instagramではまず彼の気を引く写真を投稿することから始めましょう。
インスタ映えを気にする女性は多いですよね。みんな同じような写真を投稿している中で、ちょっと変わった写真を多く投稿する女性は目立ちます。
たとえば、同じ自撮りでも男心をくすぐるような色っぽい写真を投稿すると男性は思わず見てしまうものです。
ただし、あまりに露出の多いファッションなどで気を引くのはオススメできません。あくまで自分のアカウントを印象づけて出会いにつなげるための作戦なので、「軽そう」などと思われてしまうのは逆効果です。
また、せっかく投稿した写真も彼に見てもらえなければ意味がないですよね。そこで、彼の活動時間に合わせて投稿するのもポイントのひとつ。
彼が「いいね」をくれたときや彼の投稿を見つけたときは、忘れないうちにメモしておくと良いですよ。Instagramは投稿した翌日になると投稿日しか表示されなくなるので、彼から「いいね」がきたら通知がくるようにしておきましょう。
もし何回か「いいね」やコメントをもらえるようになったら、DMを送ってみましょう。
Instagramの場合は、Twitterと違ってコメント欄で会話ができる可能性は低いです。彼から「いいね」をもらったタイミングで「いつも『いいね』ありがとうございます!」などとDMを送れば、きっと返事をくれますよ。
SNSの特徴をつかんで上手に使おう
使い方はもちろんのこと、特徴や機能はSNSによって異なります。気になる人とスムーズに仲良くなるためにも、それぞれの特徴をつかんでSNSを上手に使いましょう!
ライター:永瀬なみ