STYLE3
70’Sな甘めブラウスにヴィンテージムードを加味
長屋なぎさ:「花柄ブラウスにワイドデニムを合わせて。トップスがレースアップだったりギャザーが入ってたりと甘めテイストなので、シューズは太めのヒールにメタルパーツをあしらったモノで対比を強調。」
「さらにバッグにはビーズ細工を施したヴィンテージピースを選びました」
タックインでシルエットの可愛さを引き立たせる
長屋なぎさ:「トップスのレトロな雰囲気に合うようデニムもユーズド加工が施されたワイドシルエットをチョイス。」
「こういったデニムは大人っぽく履けるし、裾をロールアップすればヒールにも合うのでスタイルUPしやすく、アレンジも効かせやすいので一本持っていると便利ですね」
まとめ
今回はヴィンテージウォッシュのスカート、切りっ放し裾のスキニー、タック入りのワイドと今旬要素を備えた3種類のデニムボトムを見事に着こなしてもらいましたが、いかがでしたか?
スタイルを選ばずユースフルなアイテムであるデニムを使い、スタンダードとトレンドを巧みに融合させた“大人カッコイイ なぎさ流デニムスタイル”。ぜひとも真似しちゃってください♪
長屋なぎさ(NAGISA NAGAYA)
フリーランスのライフスタイルプランナーとして活動し、衣・食・住・言葉のすべてにおいて、自分らしく生きられるライフスタイルのヒントを提案。またコラム執筆やビジュアルコンサル、商品開発など様々な分野で活躍中。
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