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大人になっても親友になれる!ママ友と友情を育む5つのマナー

LIFESTYLE 2017.12.24 by 2017.12.24

大人だけで会うことで、友人としての絆がぐっと深まる

ママ友と会ってお話をするのは、どんなときが多いですか?幼稚園や保育園に子どもを迎えに行くとき、運動会やお遊戯会などの行事があるとき、子どもを習い事に連れて行くとき…。そう、いつでも子どもが一緒ですよね。でも、子どもがいないと会わない関係から一歩踏み込んでみませんか?
大人だけで会えば、子どもがいるときにはできない話がどんどん弾みます。ぜひ、ランチやカフェなどに誘ってみてください。ここで相手が誘いに乗ってくれれば、ママ友以上の関係になれる入口です♪
子どもの習慣やイベントに合わせてママ友と交流していると、子ども同士でのそれらがなくなったときに、ママ友との関係も終わってしまうかも…。そうならないように、「大人だけで会える関係」を作っておきたいですね♡

ママ友と自分を比較してしまうのは、自然なこと

ママ友と話をしているときは、ママ友以外の友人と話すときより、自分と相手を比べてしまいます。それは、自分対相手の「1対1」ではなく、自分と自分の家族対相手と相手の家族の「複数対複数」になってしまうから。比較対象そのものが増えてしまうことが原因かもしれませんね。
うちの子は、うちの夫はまだ〇〇なのに、ママ友の子は、ママ友の夫はもう△△…なんて、気付かないうちに比較してしまっていることはよくありますよね。もちろん、あなただけではありません、みんな、そうなのですよ。だから、比較してしまうことに自己嫌悪する必要はありません、大丈夫!
そう考えると、相手のママ友もあなたと自分を比較して、しょんぼりしてしまったりすることだってあることがわかりますよね?特に、自分自身のことよりも、子どもや夫など自分の家族について触れられることが、何より気になってしまうものなのです。なので、「うちの子、最近〇〇ができるようになったのよ~」などと我が子の成長の喜びを共有する前に、まずは相手の状況を考慮して発言してみて。自分のことより、子どもや夫のことのほうがナーバスになりがちなのは、ママ友も、あなたも、同じですよね^^

人付き合いのスタイルは人それぞれ。一定の距離感が心地よい相手も

あなたが「ママ友以上に仲良くなりたい!」と思っていても、相手はそうだとは限らないことも。あなたが嫌いなのではなく、ママ友としての境界線を越えてほしくないと思っている人も、実はいるようですよ。プライベートの話をしたり、ランチに誘ったりしたときに「あれ?」と思うような場面があったのであれば、それはその人のスタイル。仲良くなるのに時間をかけたほうがいい場合もありますよね♡
せっかく友だちになったのに!なんて思ってしまうかもしれないけれど、人付き合いの距離感はやはり人それぞれ。相手の気持ちを尊重してあげることも、友だち同士の心遣い♡ですね!

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