子どもを通して知り合う「ママ友」、特に新米ママにとっては大事な存在ですよね。子どもが大きくなるにつれてあまり会わなくなってしまうママ友同士ですが、心がけ次第で友情を深めていけます！子どもの成長とともにママ友との友情も育んでいけるようになりますよ♡
「〇〇ちゃんのママ」は卒業！ お互いの名前で呼び合おう
ママ友との間に信頼のおける関係を築きたいなら、まずは呼び方から変えていきましょう！子どもの頃、仲良くなりたい友達にあだ名で呼びかけたりしませんでしたか？相手との距離を縮めたいときに、呼び方って実はとても大切なんです。
ママ友同士で「〇〇ちゃんのママ」と呼び合っているのは、相手と相手の子どもへの親愛の証です。でも、逆にとらえれば、「子どもがいるからこそ、お付き合いしている間柄」とも言えるかも。まずは、子ども以上にお互いのことに興味を持って、名前で呼び合う関係にステップアップしましょう。とくに、下の名前で「〇〇ちゃん」と呼び合えるようになったら、ぐっと距離感も縮まるはず♡
子どもの話と絡めて、相手自身の気持ちを聞こう
ママ友との会話は、どうしても子どもの話が中心になりがち。たしかに、子育てに関する情報交換は大切なことです。特に1人目の子どもの場合は、ママ友の話はとっても役に立つし、勇気づけられてありがたいもの。
ママ友との間にそれ以上の友情を育てるためには、子育ての話と同じように相手の話を聞くことがポイント！でも、相手のことだけを根掘り葉掘り聞き出すと、相手が警戒心を抱いてしまったり、あなたが失礼と思われてしまうので逆効果かも。なので、「〇〇ちゃんは、昔はどんな子どもだったの？」、「子育てをしている中で、〇〇ちゃんはどう感じてる？」など、子どもの話と絡めて相手自身がどう思ったのかを一緒にたずねると◎♪
お互いのことを知らないままでは、友情は深められないもの。どんな人なのかな？と興味を持ちながら、子どものこと、子育てのことと合わせていろいろな話をしてみて♡もしかしたら、思わぬ共通点が見つかるかもしれませんよ♪
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