BEAUTY

夏限定!カラーやグリッターコスメで作る「サマーメイク」をレクチャー

BEAUTY 2017.08.07 by 2017.08.07

タイプ2:太陽よりも眩しいラメシャドウにジューシーなオレンジの彩りを添えて

夏はギラつく日差しを味方につけられる、大粒のラメシャドウも大活躍。カラーコスメと組み合わせることで、夏のイベントでも一目置かれるサマーメイクが完成。

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TOPS¥3,980/MOUSSY

使用アイテム

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(右上)URBAN DECAY Moondust Eyeshadoe Palette

(左上)NARS デュオアイシャドー3026

(下)NARS オーデイシャスリップスティック 9469

1. 柔らかいブラシと指でラメシャドウに濃淡をつける

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N:「硬めのブラシだと濃くつきすぎるので、柔らかめのブラシを使用。目を開けたときに色が少し見えるよう、アイホールより少し広めにURBAN DECAYの右上をふわっとのせます。二重は色を濃く出したかったので、指でトントンとキワのほうにシャドウを足しました」

「アイテム選びのコツは、シャドウと違う色のラメが使われていること。グリーンのシャドウにラメまでグリーンだと輝きが目立ちにくいです。今回使用したシャドウもグリーンとシルバー両方のラメが入っていて、面白い輝きになります」

2. オレンジのシャドウで目元にもカラー×カラーの遊び心を

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N:「NARSの右のオレンジシャドウを下まぶたにのせていきます。まつげのキワから下に向かって広げながらのせると、綺麗なグラデーションに。下まぶたは思っている以上に色が見えにくいので、ちょっと広めにのせてください」

. マスカラとインラインで仕上げ

N:「マスカラはいつも通りでOK。ビューラーでまつげを上げすぎないほうが、今どきな目元になります。アイラインはまつげの間を埋めるインラインのみで、茶色のほうがカラーシャドウと喧嘩しないのでオススメです」

4. ジューシーなオレンジをラフに塗る

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N:「ブラシで輪郭をラフにとりながら塗ったら、色を濃く出したい中心にだけ指でトントンと重ね塗りします。少しオーバーめに塗ると今っぽい唇に。最後に、指でトントンとなじませて輪郭をボカシます」

6.完成

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瞬きするたびに釘付けになる「グリーンラメシャドウ×オレンジリップ」メイクの完成!

この夏は遊び心のあるサマーメイクに挑戦!

今年はフェスやビーチでおしゃれに目立てる、カラーやグリッターコスメを使った夏限定のサマーメイクに是非チャレンジしてみてください。

ヘア&メイクアップアーティスト  長坂 賢

美容専門学校に在学中、雑誌「NYLON JAPAN」の現場アシスタントに従事。現在は、ファッション雑誌やWEBなどで活躍中。若いモデルからも支持の高い、今注目のヘア&メイクアップアーティストの1人。

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Hair & Make-up  : Ken Nagasaka

Model : Monika Tachibana

Photographer: Miura Fumika

Writer : Setsuko Chigira

Editor : Yoshimura Mami

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