最近話題になっている「脱色コンバース」皆さんご存知ですか?
「なんでわざわざ脱色するの?」と思ったそこのあなた♡
脱色することによって「自分だけの一足」ができる特別感&vintage感が出て、通常のコンバースよりも味が出るんです。
今回、私も実践してみたので、やり方、使用するもの、注意点、失敗点…全てまとめてみました。
「脱色コンバース」必要なモノ
脱色コンバースをやるにあたって使用するものは、
▶︎ハイター
▶︎コンバースがしっかり浸かるくらいの容器
▶︎水
用意するのはこの3つだけ♡
話題沸騰!「脱色コンバース」何色→何色に?
脱色するコンバース1色に対して、変色する色が何種類かあります。
そこで、何色が何に変わるのかを一覧で見やすくご紹介♡
BLACK
BLACKの色の変化は…
茶色・オレンジ・ベージュ・クリームにすることができます。
ハイターにつけて置いておく時間により仕上がりの色が変わります。
ちなみに、黒のコンバースを脱色する時は、靴紐をコーヒーに浸けて染めると、馴染みがいいそうです♡
RED
REDの変化は…
オレンジ・ピンク・薄ピンクにすることができます。
その他、ネイビーはパープルに、グレーはグレージュに。
など、元々の色によって様々なカラーを作ることができます。
また、脱色時間により色が変わるので、自分だけの世界に一つの色合いのコンバースを作れるのも脱色コンバースの醍醐味でもあります♡
それでは早速、実践して見ました。
私が脱色するのはこの色。
赤のコンバース!
少し暗めの赤で、ワインレッドっぽいカラーのコンバースを脱色しました!
脱色の前に必ず靴紐を取ってくださいね!
紐をつけたままだと、紐が接触している部分の色が綺麗に抜けません…。
容器にハイターと水を入れ、コンバース全体を浸けるだけ
私は今回、薬局で買った衣料用漂白剤を使いました!
ネットで調べたら、キッチン用ハイターを使っている方もいたので、そちらでも代用可のようです。
ハイターと水を混ぜ、コンバース全体がしっかり浸かるようにしてください。
覚えておきたいポイントは2つ
変えたい色により、浸け置きの時間を変えますが、しっかり色を抜いて赤→ピンクにしたい場合は6時間ほど置いてください!
色味をちょこちょこ確認しながら、イメージよりも少し色が濃いくらいで浸け置きを終了してください。乾くとその時よりも色が薄くなります♡
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