6年間MOUSSYショップスタッフ、ヴィジュアルスタッフを務め、MOUSSYの顔として活躍してきた佐々木志穂さん。SHEL’MAGのメインライターとしても活躍してくれていた彼女が本社勤務になったと聞きつけ、早速インタビューへ！
新たなステージへと歩みを進めた佐々木志穂さんの仕事への想いや環境の変化、そして気になるこれからの話をじっくり聞いちゃいました。
ショップスタッフの頃から憧れていた企画へと転身！
－ずばり、今はどんな仕事をしているんですか？
佐々木：1月中旬から企画に異動しました。簡単にいうとデザイナーという感じですね。担当ブランドはMOUSSYです。
－異動の理由というか、きっかけはどういうものだったんですか？
佐々木：6年間販売をやってきたんですが、次のステップに進みたいと考えていた時期にちょうど本社からお声をかけていただいて、チャンスだと思ったんです。「やってみたい！」という気持ちがきっかけだと思います。
－ショップスタッフのときからデザインに携わりたいという気持ちはあったんですか？
佐々木：そうですね。デザインに関わったり、プレスの仕事をしたいという気持ちはありました。撮影などでほかの部署の人にお会いする機会が多かったので憧れていましたし、「どういう仕事をしているんだろう」って興味がありました。
でもまだ自分にそこまで自信がなかったというか、お洋服をつくる知識も経験もないので、本当に憧れって感じでしたね。ブランドの売り上げに関わる軸の部分をつくっている人たちなので、これからいろいろ勉強していかなきゃって入るときに改めて思いました。
デザインは自分の中のイメージを固めていくところから始まる
－もうデザイン作業はされているんですか？
佐々木：はい。一応、5月に出る予定の商品をデザインしています。初めてデザインする商品です。
ーデザイン作業のほかはどんな業務をされてますか？
佐々木：まだ異動したばかりっていうのもあって、自分が販売時代からやっていたヴィジュアルスタッフというのもまだ少し手伝わせていただいてます。自社の通販モデルとか、あとはモデルにお洋服を着せたり、コーディネートを組んだりとか、逆にモデルをアシストする側の裏方的な仕事もしています。
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