デニムといえば、スタイリスト百々千晴さん!といっても過言ではないほど、そのデニム愛が広く知られている百々さんに、私たちでも今から真似できる選び方&着こなしの極意 ”セブン・ルールズ’’を教えてもらいました♡
SHEL’TTER MOOK#53、DODOTUBEにて着用アイテムはこちら!
パステルカラーとデニムで高感度に!
ヴィンテージ加工が美しいストレートデニムと、ニット&足元で取り入れたパステルカラーが極上マッチ。百々さんマジックにかかれば、いつものデニムだってとことんスタイリッシュに。
モノトーンでデニムを引き立てて
ウォッシュ加工を施したクロップド丈のフレアデニムを主役に、バルーンスリーヴのホワイトニットとブーツを合わせた甘辛MIX。
艶のあるトップスで脱カジュアル
シルキーなトップスをインしたのは、ほんのりフレアがかったワンウォッシュのハイライズストレート。スニーカーでくるぶしを見せるのが◎。
立体感を生むデニムのヒゲも注目
ゆるめのニットにビーニーを合わせた、ボーイッシュスタイル。でもどこか丸みを感じさせるデニムのシルエットは、女性らしくてイイ感じ!
はいて感じてほしい究極の美ライン!
深めの股上に加え、膝位置を高く設計することでフレアのシルエットを活かしたストレッチ入りのデニム。メンズライクなアウターとも好バランス。
こんなにシンプルでもこなれて見える
真っ白なラージカットソーに、ヴィンテージの風合いを施したライトブルーのストレートスリムで、頑張りすぎないお洒落を実現。
スタイルアップ必至の外さないコンビ
ボリュームのあるダウンは、ショート丈を合わせたいところ。アイボリーカラーと、デニムのインディゴが最高のコントラストを演出!
シャツのボタンは留めず、がポイント
ロンTにシャツをレイヤードする時も、ダブルでウエストインするのが百々さん流。タック入りのデニムだから、ウエスト周りももたつき知らず。
このボーイッシュな感じがクセになる♪
ダメージデニムは、スキニーではなくメンズライクなワイド&ロングレングスを選ぶのが吉。腰周りはミニマム設計なので、トップスインで見せるのがベター!
ダブルテーラードでエレガントに昇華
リブ編みの上品ニットにデニムを合わせ上下ホワイトでまとめたソフトスタイルに、ブラウンのツイルテーラードと足元で締まりをプラス!
寒さを吹き飛ばす暖色系でパワフルに
鮮やかなオレンジデニムは、シャツと足元でラフに外して。センタープレス入りだから、レッグラインが綺麗に見えるのもポイント。
カラーデニムだからこそできる1色コーデ
デニムからアウター、小物に至るまでをブラウンのワントーンで仕上げたワームスタイル。素材や濃淡の絶妙なグラデーションが高見えの秘訣!